10月25日(火)に年中組のお友達が榴ヶ岡公園へ園外活動へ行きました。
【ちゅうりっぷ組】
園バスに乗って榴ヶ岡公園へ向かっている途中,貨物列車を見つけると,電車が大好きな男の子たちが釘付けになっていました。
榴ヶ岡公園には,こども園にはない大きく長い滑り台があり,大喜びして何度も滑っていました。
「見てみて,ここまで登ったよ」とくさりの付いている登り棒に上り,足を上手にかけながら登ったりくぐったりして遊びました。
筒状になっている登り棒では,中に入ったり高さのあるところへ上ったりして,景色を眺める姿も見られました。
挑戦のお城を経験している子どもたちは,どのように上ったら滑り台に辿りつけるのか考えて,登ったりくぐったりしていました。
イチョウの葉を見つけ,「ハートの形みたいだね」と形の面白さを感じていました。
【すみれ組】
公園を歩いていると,木々の色の変化を発見し,秋への移りかわりを感じていたすみれ組さんです。
公園内は,秋色一色でまつぼっくりや木の実,イチョウの葉等を見つけ少しずつ秋色に変化する様子を感じていました。
「みてみて早いでしょ」とクネクネしている滑り台を滑り,友達と何度も楽しんでいました。
高いところへも怖がらず,足をかけたり手をしっかりつかんだりして登っていました。
*園外活動を通して,季節感を味わうことができた年中組の子どもたちです。今後も季節ならではの遊びを楽しみたいと思います。